社長メッセージ

「生まれてきてくれてよかった」
一つでも多くの命に、そう言われる喜びを知ってほしくて
私たちは保護活動をしています。

母になり「命の大切さ」をより感じます。
奇跡の連続でこの世に生まれた命なのに、生きる意味がないと思われてしまうことは悲しいです。
「一つでも多くの命に、生きる意味や価値を感じてもらいたい」
当社の企業理念はその願いからきています。

当社は病院併設の複合施設を運営していますが、
私たちのサービスを利用される動物さんたちは、ご家族に愛され必要とされ、ご家族を癒し楽しませるかけがえのない存在でしょう。
その動物さんたちが健康で清潔な毎日を送り、共に暮らすご家族には安らぎと安心を感じていただけるよう、私たちは精いっぱいサポートしております。

一方で、家族と暮らせなくなったり野生での生活を送っていたりとさまざまな理由で保健所に収容され、殺処分されていく動物さんたちもまだまだたくさんいます。
私たちは殺処分という悲しい終わりを迎えてしまう命をひとつでも救い、一緒に幸せな毎日を過ごしてくださるご家族を探す「保護活動」も行っています。

このような保護活動をしているボランティアさん、団体、企業は増えてきているものの、まだまだ課題が多く容易に続けていけるものではありません。
みなさん、たくさんのご苦労をしていらっしゃると思います。

企業として保護活動を行っている当社も例外ではなく、非常に厳しい状況でこの活動を続けています。
この会社でこの活動を続けていくにはどうしたらよいのか、必死で模索する毎日です。
そして当社でこの活動に関わっている仲間たちにも、働くことが苦しい・辛いと思ってほしくありません。
自分たちの仕事に誇りをもち、やりがいや成長を感じてもらいたいと思っていますし、
プライベートも充実させることができる働き方をサポートし、「ずっとこの会社でがんばろう」と思ってもらえるような企業を目指しています。

代表である私自身が一児の母であり、プライベートとの両立には大変苦労をしています。
家族に負担をかけることもありますが、それでも続けていられるのは従業員みなさんの理解や協力があるから。
そして何より、企業としてこの活動を続け広めることが日本の未来を少しでも変えることになるのではないか・・・その思いから、日々奮闘しています。

前身も含め20年以上の歴史がある会社ですが、保護活動を始めてからまだ3年。試行錯誤を繰り返しています。
みなさまのご理解やご協力を得てこの活動の輪を少しずつ大きくしていきたいと思いますので、応援をどうぞよろしくお願いいたします。

代表取締役 長野礼子